新築の「照明計画」について。おすすめの照明の種類や失敗談もご紹介!

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新築でマイホームを建てる時に重要なのが「照明計画」です。照明はただ明るくするだけでなく、部屋の雰囲気やムードにあわせて取り付けたり、使い勝手なども考える必要があります。

照明計画って意外と難しいです・・・。

照明一つで部屋が暗くなってしまったり、部屋の雰囲気が崩れてしまう、使い勝手が悪くなってしまう場合もあります。

ですので照明については、しっかりと考えて納得のいく物を選んでください。

我が家は今年「注文住宅」を建てましたが、その経験を元に「新築の照明計画」についてお話したいと思います。

 

1.照明選びで考慮するポイント

新築に照明を取り付ける場合、以下の3つに注意して取り付けるようにして下さい。デザインばかりに気をとられがちですが、使い勝手などにも十分考慮する必要があります。

【照明選びで考慮するポイント】
・十分な明るさはあるか?
・部屋の雰囲気に合っているか?
・使い勝手は良いか?

 

照明選びで考慮するポイント1:十分な明るさはあるか?

照明の役割は部屋を照らすことですが、照明の種類によって「明るさ」が異なります。一つで部屋全体を明るくできる「シーリングライト」であったり、部分的に照らす「ダウンライト」などなど。

リビングのような広い空間では、いくつかの照明を使って部屋全体を明るくします。

この時に十分な光が確保できないと、全体が暗くなり重たい雰囲気の部屋になってしまいます。

生活に支障のない「明るさ」は必須となります。

 

照明選びで考慮するポイント2:部屋の雰囲気に合っているか?

せっかく注文住宅を建てるなら、部屋の雰囲気に合った照明を選ぶべきです。

例えば和モダンな部屋であれば、間接照明を使ったり、温暖色の照明をメインに使うのも良いと思います。

反対に真っ白で開放感のある部屋であれば、シーリングライトで部屋全体を明るくして、電球も「電球色」「温白色」「白色」など、比較的明るく白っぽい色にした方がマッチします。

 

照明選びで考慮するポイント3:使い勝手は良いか?

照明選びでは使い勝手にも十分注意したい。

例えば「ダウンライト」はスタイリッシュでオシャレですが、実は電球が小さく一部分に光が集中するので、非常に眩しくて寝室には向いていません。

他にも「人感センサーライトはどこに取り付けるのか?」「寝室ならリモコン操作は可能か?」「調光や調色はどの部屋に導入するか?」など、場所にあわせて使い勝手の良い照明を取り付ける必要があります。

 

2.新築に選ばれる照明の種類

続いては、新築によく選ばれる照明の種類をいくつかご紹介します。種類によってデザインや明るさ、雰囲気などが違います。

【照明の種類】
・シーリングライト
・ダウンライト
・ペンダントライト
・関節照明
・シャンデリア
・ブラケットライト
・スタンドライト
・フットライト
・スポットライト

 

照明の種類1:シーリングライト

シーリングライトは大きくて明るさの強いライト。もっともオーソドックスで人気のタイプ。

一般家庭のリビングや子供部屋などでよく使われています。天井に取り付けるタイプのライトで、これ一つで部屋全体を明るく照らしてくれます。

サイズが大きめで天井に取り付けられている物が一般的です。

文字が読みやすかったり、全体に光が行き届く事がメリットとして挙げられます。

欠点としては見た目が普通すぎる所。オプションで装飾をつければ別ですが、基本的には丸い形のごく普通の照明となります。特別オシャレでもなく、マンションなどでもよく使われていますね。

明るすぎるため、部屋の雰囲気によっては合わない場合も。

【シーリングライトのメリット】
・明るい
・全体を均等に照らしてくれる
・調光や調色などが行なえる
【シーリングライトのデメリット】
・見た目がオシャレじゃない
・明るすぎる

 

照明の種類2:ダウンライト

ダウンライトは天井に埋め込むタイプの小さな照明です。一つで使用するのではなく、等間隔で複数のライトを取り付けるのが一般的。

天井をフラットでスッキリ見せる事ができ、最近は新築の際に導入する家庭が増えています。照らし方もオシャレで雰囲気が出ます。

ただし数量を多く取り付ける必要があり、シーリングライトに比べて割高になります。あと埋め込むタイプの照明なので、後から位置を動かす事ができない、場所によっては眩しく感じるなどのデメリットが存在します。

ダウンライトは何個か取り付けるので、影ができやすく本などが読み辛いです。

【ダウンライトのメリット】
・天井がスッキリする
・雰囲気が出る
【ダウンライトのデメリット】
・値段が割高
・後から変更できない
・眩しい
・影ができる

 

照明の種類3:ペンダントライト

ペンダントライトは天井から吊り下げる照明です。ダイニングテーブルの上でよく使われています。

そこまで明るくないけど、デザインがオシャレで取り付ける家庭が多いです。ペンダントライトを取り入れるだけで、空間全体をオシャレに見せる事ができます。

暗くなりやすいので他の照明で補う必要があります。あとは天井からブラ下がっているので、ブツかって割ってしまったり、子供が引っ張る危険もあります。

【ペンダントライトのメリット】
・見た目がオシャレ
【ペンダントライトのデメリット】
・あまり明るくない
・当たって割れる恐れがある

 

照明の種類4:間接照明

間接照明は天井や床、壁などに光を反射させて照らす照明です。反射させる分、光そのものは強くなく柔らかく照らしてくれます。

ムードが出るので「リビング」「寝室」などで人気です。さらに間接照明は「影」を意図的に作れるため、空間に奥行きが出て立体的に見せる事ができます。

デメリットとしては、光が強くないため一つでは照明の明るさが足りません。従って他の照明と組み合わせる必要があり、全体としては価格が割高になりやすいです。

さらに建設の加工が必要な場合も多く、建設費用も多く掛かる傾向があります。

【間接照明のメリット】
・ムードが出る
・立体感が出る
【間接照明のデメリット】
・あまり明るくならない
・他の照明をつけるから結果割高になる
・建設費用も発生する

 

照明の種類5:シャンデリア

シャンデリアは華やかで憧れる人も多いのではないでしょうか?

ボリュームがあるので吹き抜けのような天井が高い家か、もしくは豪邸のような部屋の面積が広い場所に適しています。

天井が低い部屋、狭い部屋だと、圧迫感が出てしまうので注意が必要。

デメリットとしては装飾が派手な分、費用が高いです。シャンデリア自体の代金はもちろん、取り付け費用や電気代なども割高。

あまり実用的ではないため、最近の家では見かけなくなりましたね。

【シャンデリアのメリット】
・明るい
・装飾としてオシャレ
【シャンデリアのデメリット】
・費用が高い
・場所を取る

 

照明の種類6:ブラケットライト

ブラケットライトは壁に取り付けるタイプの照明です。間接照明の一種ですがコンパクトで廊下や階段、玄関などに使われます。

インテリアのような照明の補助感覚で使われます。

【ブラケットライトのメリット】
・見た目がオシャレ
【ブラケットライトのデメリット】
・そこまで明るくない

 

照明の種類7:スタンドライト

スタンドライトは補助的に取り付けるライト。マイホームを建てた後に照明が足りない場合でも、家具屋さんなどで購入して後から取り付けられます。

【スタンドライトのメリット】
・後から設置できる
・安い

 

照明の種類8:スポットライト

スポットライトは特定の場所をピンポイントで照らすライト。絵や花瓶などを照らすとオシャレに見えます。

【スポットライトのメリット】
・オシャレに見せられる
【スポットライトのデメリット】
・他の照明が必要

 

3.場所別の照明選びで気をつけるポイント

続いては、照明を取り付ける場合に「気をつけるポイント」を場所別にご紹介していきます。

 

玄関

入り口になる玄関ホールは明るくしておくのが無難です。特に大きな窓やガラスが無い場合は、太陽の光が入らず暗くなりやすいです。

玄関ではシーリングライトやダウンライトが好まれます。

玄関では基本的に「人感センサーライト」を導入しましょう。センサーライトを付けずに後悔している方が多いので、ここは気をつけるべきポイント!

帰ってきて荷物を持った状態でスイッチをつけるのは大変です。さらに夜であればスイッチを探す手間も発生します。

【玄関照明で気をつけるポイント!】
・十分な明るさは確保出来ているか?
・人感センサーライトはつけたか?

 

リビング

リビングではダウンライトやシーリングライトが好まれます。部屋を明るく見せたいならシーリングライトがオススメです。

逆に落ち着いた雰囲気にしたいなら、ダウンライトや間接照明、ブラケットライトなどを取り入れるといいです。

リビングは広い空間なので照明選びで意外と失敗しやすいです。

注意点としては、十分な光の量を確保する事。シーリングライトであれば問題ないですが、ダウンライトを使う場合は部屋が暗くなってしまい失敗するケースもあります。

ダウンライトの場合はさらに、「眩しくない位置に取り付けられているか?」などにも注意したい。ソファーなど寝転ぶ位置の真上だと、ダウンライトの光がストレスに感じる場合もあります。

【リビング照明で気をつけるポイント!】
・明るさは足りているか?
・ダウンライトの位置は眩しくないか?

 

寝室

寝室ではダウンライトはオススメしません。シーリングライトがオススメですが、できればリモコンでスイッチを「入/切」できるタイプが望ましい。

理由としてはリモコンがないと、寝るときに毎回スイッチの場所まで起き上がらなければいけなくなるから。リモコンがあれば眠くなったら、ベッドの上で照明を切る事ができます。

ダウンライトを使うなら、眩しくないような位置に取り付ける必要があります。

調色、調光の機能が付いていれば、寝るときに光の量を調整できるのでオススメです。

ダウンライトを寝室につけて失敗するケースは多いので、できれば寝室にはシーリングライトをオススメします。

【寝室照明で気をつけるポイント!】
・リモコンでon/offできるか?
・ダウンライトの位置は眩しくないか?
・調色、調光の機能はついているか?

 

玄関、廊下

玄関や廊下では照明の消し忘れが多いので、センサーライトの導入をオススメします。

メインで使われるのはダウンライトですが、スポットライトやブラケットライトなどを合わせて取り入れると雰囲気が出てオシャレになります。

例えば「絵を飾ってスポットライトを当てる」「階段はブラケットライトで奥行きを出す」などなど。

【玄関、廊下の照明で気をつけるポイント!】
・センサーライトは取り付けているか?

 

お風呂場

お風呂場をスタイリッシュに見せたい場合はダウンライトがオススメです。

我が家のお風呂場にはダウンライトを使っているため、カビやホコリが溜まらず掃除が必要ありません。かなり楽です。

色味としては、できればリラックス感を感じられる、温暖色系の電球が良いと思います。

【玄関、廊下の照明で気をつけるポイント!】
・カビやホコリがつかないか?
・温暖色でリラックスできるか?

 

トイレ

トイレで注意したいのは「センサーライト」の設置についてです。トイレのセンサーライトの設置には意見が分かれます。

僕は毎回電気をつけるのが面倒な事や、消し忘れ防止のためにもセンサーライトを使っています。

しかし人によっては、センサーライトのせいでトイレ中に電気が消えるからストレスに感じる方もいらっしゃいます。

トイレに長時間入っている事が多い方は、センサーライトを取り付けない方が良いと思います。

【トイレ照明で気をつけるポイント!】
・センサーライトはどうする?

 

4.新築の照明での失敗談

続いてはネット上に記載されている、新築の照明での失敗談を一部抜粋してご紹介します。ネットを見ていると意外と失敗した話が多いですね。

ちなみに僕もダウンライトで少し失敗しています。その記事については下の記事でまとめてあります。

【ネットの失敗談1】
「ダウンライトは案外暗かった。

リビング照明は、ソファに座る位置も考えて明るさを確保すべき。

オシャレで付けた間接照明、この5年一度もつけたことがない。

和室を一時的に子供の勉強部屋にしているが、白熱灯タイプのダウンライトなので薄暗い。

ダイニングテーブル下の位置に吊り下げ型の照明をつけたが、座り位置が予想外にずれて、テーブルと照明の位置が若干ずれた。」
出典:https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/1467000504/

 

【ネットの失敗談2】
「ダウンライトを寝室に均等に配置したのですが、住んでからベッドの配置を決めていると、どうしてもベッドの上にダウンライトの照明が来てしまい眩しい…」
出典:https://akishio.com/?p=832

 

【ネットの失敗談3】
「寝室に入る時に電気を付けるので、ドア入った横の位置にスイッチがあるのですが、実際に寝る時に電気を消そうとするとリモコンがないため、毎回ドア付近のスイッチを押しに行くはめに..」
出典:https://akishio.com/?p=832

 

【ネットの失敗談4】
「ペンダントライトにしたら上がすごい暗いw失敗したw」
出典:https://twitter.com/

 

【ネットの失敗談5】
「玄関のスイッチが玄関ホール側にしかなく、夜遅くに帰って来た時に、暗い中スイッチを手探りで探す事になってしまった。」
出典:https://akishio.com/?p=832

 

【ネットの失敗談6】
「夜、車で帰って来た時に玄関とかの照明がついていないと車周りが暗くて、色々不便で、暗くなって来たら自動で付くタイプの屋外照明にすれば良かった。」
出典:https://akishio.com/?p=832

 

【ネットの失敗談7】
「マジで失敗した…
天井思ったより低くてシャンデリア邪魔(・・;)」
出典:https://twitter.com/

 

【ネットの失敗談7】
「ダウンライトが眩しすぎる…
調光もあるけど…照明計画失敗だわー。
シーリングは満足。」
出典:https://twitter.com/

 

 

5.まとめ

以上です。今回は新築の照明計画や、場所ごとのオススメの照明の種類や失敗談などをご紹介しました。

照明選びは非常に大事です。しかし新築を建てる際に、意外とホームメーカー任せにする方が多い。照明一つで部屋の雰囲気や使い勝手も変わるので注意したい。

これからマイホームを新築で建てる方はもちろん、これからリフォームを考えている方も是非、今回の記事を参考にして照明計画を立ててくださいね。

 
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