キッチンの三角コーナーは絶対いらない!理由や代わりのアイテムをご紹介!

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※当記事はPRを掲載しています。

キッチンで生ゴミを捨てる「三角コーナー」ですが、我が家では新築に住むようになってから使わなくなりました。その理由としてはやはり「カビ」がひどいから。

三角コーナーはキッチンにいながら生ゴミを捨てられるので、確かに便利です。しかし置いておくデメリットも多く、個人的にはあまり好きじゃありませんでした。

今回はキッチンの三角コーナーがいらない理由や、三角コーナーの代わりに我が家で使っているキッチン用品などをご紹介したいと思います。

 

1.三角コーナーのデメリット

三角コーナーはキッチンに置く生ゴミを捨てる専用のゴミ箱。シンクの角部分に置くため、調理しながら生ゴミを捨てられるので非常に便利です!

数年前であれば当たり前のように使われていましたが、最近では三角コーナーを使わなくなっている家庭が増えています!

実際に我が家でも新築に引っ越す前、マンションに住んでいる時はずっと使っていました。確かに三角コナーは便利なのですが、デメリットがある事も事実。

三角コーナーを使うデメリットは以下のようなものが挙げられます。

【三角コーナーのデメリット】
・掃除が大変
・衛生面の心配
・臭い
・シンクが狭くなる

 

三角コーナーのデメリット1:掃除が大変

三角コーナーは生ゴミを捨てる場所なので、とにかく「カビ」「ヌメリ」がひどく掃除が大変です!

ちなみにこの「ヌメリ」は雑菌が繁殖している証拠だそうです。

1日、2日掃除をサボろうものならば、三角コーナーに黒ずみができたり、シンクと三角コーナーの間がヌメリでベタベタになります。

 

三角コーナーのデメリット2:衛生面の心配

個人的には三角コーナーの「衛生面」も非常に気になっていました。三角コーナーは当たり前のように「カビ」「ヌメリ」が発生します。

でもその横で野菜を洗ったり切ったり調理しますよね。シンク部分に野菜を置く事もあると思います。直接は触れていないにしても、それだけ近い距離に生ゴミを置くのは少し心配になります・・・。

 

三角コーナーのデメリット3:臭い

三角コーナーは毎日掃除していても、生ゴミが溜まってくると臭くなります。シンク部分が臭いのはちょっと嫌ですよね。

 

三角コーナーのデメリット4:シンクが狭くなる

三角コーナーがあるだけでシンクはその分スペースが狭くなります。食事後に皿を置く時や洗うとき、狭いシンクだと三角コーナーのせいで洗いづらいです。

綺麗なものではないので、洗う時も皿などが触れないように注意して洗わなければいけません。コレって意外と面倒・・。

 

2.我が家では代わりに○○を使っています!

三角コーナーは掃除が面倒だから個人的にはいらないと思っています。その理由としては代わりの商品がたくさん出ているから。

最近ではネットやダイソー、ニトリなどでも三角コーナーの代わりに使える商品が販売されています。

ちなみに我が家で使っているのは山崎実業の「レジ袋ハンガー」という商品です。色々使ってきましたが今のところ一番使い勝手が良くオススメ!

ネットでも注文できます。

 

山崎実業の「レジ袋ハンガー」がオススメ!

レジ袋ハンガーは掃除の必要もないし、カビやヌメリの心配もなし!場所も取らないのでめちゃくちゃオススメです!

レジ袋ハンガーってどこにでも売っているのですが、安い物は壊れやすかったり使い勝手が悪かったりします。

山崎実業の「レジ袋ハンガー」は頑丈で長持ちするのでオススメです!

使い方はこんな風にキッチンの扉や収納棚に取り付けます。袋を分けて引っ掛けておけば、「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」
に分別して捨てる事も可能。

使っていない時はこんな風に折り畳めます。折り畳んでおけば生ゴミの臭いもしません。

こちらはレジ袋ハンガーの留め具部分。

扉にかけるだけなので傷はつきません。

 

3.その他の三角コーナーの代わりになるキッチン用品

山崎実業の「レジ袋ハンガー」が個人的にはオススメですが、その他の三角コーナーの代わりになるアイテムもいくつかご紹介しておきます。

【三角コーナーの代わりになるもの】
・水切りゴミ袋
・エコホルダータワー

 

三角コーナーの代替品1:水切りゴミ袋

こちらはよく見かけるタイプ。

水切りゴミ袋は三角コーナーのようにシンクに置いておくゴミ袋です。三角コーナーとの違いは、水切りゴミ袋はそのままゴミ箱に捨てられるところ。

特に掃除なども必要なく、ゴミが溜まった段階でゴミ箱にポイするだけでOK。

これは僕も使っていた時がありますが、掃除の手間は省けますが、生ゴミの「水分」が少し面倒。素材は紙で作られているので、下から水分が駄々漏れになります。

そのままゴミ箱に捨ててしまうと、かなり臭くなります。ビニール袋などに入れる必要があり少し面倒です。

 

三角コーナーの代替品2:エコホルダータワー

エコホルダータワーは洗面台の上に置くタイプのゴミ箱です。ビニール袋を被せて使います。袋を縛ってそのまま捨てられるので掃除の手間もなく楽チン。

使わない時は折りたたむ事も可能。

キッチン台の上に置く必要があるため、調理中は少し邪魔に感じる事があります。個人的には「レジ袋ハンガー」の次くらいにオススメです。

 

4.まとめ

以上です。今回は三角コーナーがいらない理由や、三角コーナーの代わりになる商品をご紹介しました。

三角コーナーはカビやヌメリがひどく、掃除にも手間が掛かるので僕はいらないと思っています。代わりの商品としては、山崎実業の「レジ袋ハンガー」が便利なのでオススメです。

僕も色々と三角コーナーの代わりになる物を試しましたが、山崎実業の「レジ袋ハンガー」が一番使いやすかったです!

 

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