「テロ」が題材となった実話ベースの映画特集。オススメはどれ?

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テロリストが題材となっている映画はたくさん作られています。その中でも実話ベースで作られた作品は、映画として楽しめのはもちろん、学ぶ事も多くクオリティの高い作品が多いです。

今回はテロリストとの戦いを描いた映画特集をご紹介します。ハラハラドキドキ、スリリングな映画をお探しの方はもちろん、社会勉強のために見ておきたい方も是非チェックして下さいね。

実話ベースに作られた作品をメインにご紹介します!

 

1.ワールド・トレード・センター

ワールド・トレード・センターは、ニコラスケイジ主演のアメリカ映画。同時多発テロにより崩壊した、「ワールドトレードセンター」のビル内部での奮闘を描いた作品です。

この映画はビル内部の一般市民でなく、救助にあたる警察官や消防隊を中心に描いています。非常にクオリティーが高く終始緊迫感を感じられます。

被害者が題材となった映画は多くありますが、この映画のように救出にあたる「警察官」「消防他」に焦点が当てられた作品は少ないので貴重です。

評価も高く映画としても十分楽しめます。

 

2.ユナイテッド93

ユナイテッド93はアメリカで2006年に公開されたサスペンス映画。飛行機テロによる機内での物語りを描いており、実話ベースで作られています。

2001年に起きた、アメリカ同時多発テロでハイジャックされた4機のうちの1機、「ユナイテッド航空93便」での様子を描いています。

出演しているのは無名の俳優が多く、細部まで拘って作られており、リアリティーを感じられる作品に仕上がっています。飛行機内という密室ということもあり、より緊迫感を感じられます。

テロの恐怖を忠実に描いており、乗客同士が結束して戦うシーンは必見です。

 

3.ナインイレヴン 運命を分けた日

「ナインイレヴン 運命を分けた日」は、アメリカ同時多発テロによるワールドセンター内の「エレベーター」でのストーリーを描いた作品。

ある日、エレベーターに男女5人が乗り合わせますが、突然爆音と共にエレベーターがストップしてしまいます。エレベーターは動かなくなりますが、いつまで経っても救助が来ない・・。

エレベーターという密室で、人種や経済による問題、家族に対しての想いなど様々なドラマが繰り広げられます。

後半は自分たちで脱出を試みますが・・・。

密室ということもあり恐怖心はありますが、エレベーター内部の話なので実際のテロリストは出てきません。

ですので、テロに対する恐怖心はそこまで大きくなく、見やすい作品になっています。

 

4.オレの獲物はビンラディン

「オレの獲物はビンラディン」は2016年に公開されたアメリカのコメディー映画。コメディ映画としては珍しい、実在したアメリカ人を題材とした映画です。

主演は「ゲイリー・フォークナー」演じるニコラス・ケイジ。

ゲイリーはビンラディンを自分で捕まえる為に、武器を持ち単身パキスタンに乗り込みます。

他の作品とは違い、コミカルすぎてテロに対する「恐怖心」は正直ほとんどありません。気楽にコメディ映画を見たい人にオススメです。

 

5.15時17分、パリ行き

こちらは2018年に公開された、実際に電車内で起こったテロ事件を題材としたスリラー映画。

2015年8月21日にある電車で銃乱射事件が起こります。そこには3人の若者が乗り合わせており、イスラム過激派の攻撃に立ち向かいます。

ちなみに映画で出演している3人は、実際にテロ事件に立ち向かった若者本人が演じており、世界的に大きな反響を生みました。

この映画は列車内だけが舞台ではなく、3人の生い立ちから軍での成長、ちょっとした旅行などが描かれています。全体を通して見応えがあり評価が高い作品です。

 

6.ゼロ・ダーク・サーティ

ゼロ・ダーク・サーティは、2012年に製作されたアメリカのスリラー映画。テロ後にビン・ラディン殺害を目的とし、作戦に挑む特殊部隊を描いたストーリーです。

CIAの女性分析官のジェシカ・チャステインが演じる「マヤ」が、執念でビン・ラディン追跡を行ないます。

派手なアクションシーンや、ドキュメンタリーチックな映像が非常に見応えある作品に仕上がっています。

 

7.ホテル・ムンバイ

ホテル・ムンバイは、 2008年にムンバイで起きたテロを題材とした作品です。

テロ直後、タージマハル・ホテルではたくさんの人が閉じ込められ、人質となってしまいました。500人の宿泊者と、彼らを救おうとするホテルマンを描いた物語です。

事件解決まで実際に掛かった時間はなんと、60時間!

この60時間を簡潔で鮮明に映画化した、テロの臨場感を強く感じられる作品となっています。

 

8.ウトヤ島、7月22日

「ウトヤ島、7月22日」は、2018年にノルウェーで公開されたパニック映画。 2011年7月22日に実際に起きた銃乱射テロを映画化した作品。

劇中では警察官になりすました一人の男が、72分間にも及ぶ銃乱射テロを引き起こします。このテロ事件では77人の人が犠牲に合いました。

72分間ワンカットで撮影されており、テロに対する恐怖心や臨場感を感じられます。

 

9.11’09”01/セプテンバー11

「11’09”01/セプテンバー11」は、2002年に製作されたオムニバス映画。

11人の映画監督が、「11分9秒01」という短い短編映画でアメリカ同時多発テロ事件をモチーフに作品を作っています。

世界各地で起きた9.11以後の話を描いています。

 

10.エアポート ユナイテッド93

こちらは2006年に製作されたアメリカのドキュメンタリー映画です。

先ほど紹介した作品「ユナイテッド93」と同様に、2001年に起きた「アメリカ同時多発テロ」でハイジャックされた4機のうちの1機、「ユナイテッド航空93便」での様子を描いています。

 

11,7500

「7500」は2019年に公開されたスリラー映画。コチラの作品は、記載されていないので、おそらく実話ではないと思います。

ベルリンからパリに向けた620便が突如テロ攻撃を受け、コックピットをテロリストたちに占拠されてしまいます。なんとかコックピット奪還に成功しますが、乗客たちが人質となり、機長とテロリストの攻防や交渉が繰り広げられていきます。

コチラの作品は日本での劇場作品は公開されておらず、アマゾンプライムで視聴が可能となっています。

 

12.ホース・ソルジャー

ホース・ソルジャーは2018年に作られたアメリカの映画。アメリカで起こった同時多発テロ以後のアフガン戦争の実話をベースにして製作された映画です。

5万人の軍にわずか12人で馬に乗り立ち向かう様は圧巻。

 

13,パトリオット・デイ

パトリオット・デイはボストンマラソンでの爆破テロを描いた作品。爆破から犯人逮捕までを鮮明に描いており、こちらも実話をベースに作られています。

主演のトミーサンダースを演じるのは、実力は俳優マーク・ウォールバーグ。他にも名俳優がたくさんキャスティングされています。

作品の最後には、実際に事件に巻き込まれた方のインタビューが掲載されています。

 

14,ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜

「ボストン ストロング 〜ダメな僕だから英雄になれた〜」は2017年に公開されたアメリカの伝記映画。2013年に起きたボストンマラソンで爆破テロで、両足を失ったジェフ・ボーマンの実話を描いた物語。

この映画では、失望から再起を図る人間の強さが描かれています。

先ほどご紹介した「パトリオット・デイ」を見た後に見ると、事件の内容が頭に入るので理解しやすいです。

 

15,リチャード・ジュエル

コチラの映画は、2019年に製作されたアメリカの映画です。1996年アトランタ爆破事件で容疑者とされた、「リチャード・ジュエル」の半生を描いた作品。

警備員のリチャード・ジュエルは勇気ある行動で、テロ爆破から数千名の命を救います。しかし政府の陰謀により、英雄から突如第一容疑者として顔と実名を世界中に晒されることとなります。

リチャードは一人の弁護士と共に、大きな国家権力に立ち向かっていきます。

 

16,映画を見るなら動画配信サービスがオススメ

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17.「テロ」が題材となった実話ベースの映画のまとめ

以上です。今回は、実話ベースで「テロ」が題材となっている映画特集をご紹介しました。

テロリストが題材となっている映画は、緊迫感があり手に汗握る作品が多く存在します。作品として楽しめるだけではなく、歴史を学ぶ上でも参考になりますね。

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